和不動産TOPICS(2017/01/27)
2017/01/27 和不動産 代表・仲宗根の3冊目の書籍が発売!
Amazon不動産投資ランキング1位の前作・前々作に続く、3冊目の書籍、【老後破産を防ぐ「都心・中古ワンルームマンション経営」】が発売されました!
「老後破産」「下流老人」「超高齢化社会」は、もう他人事ではありません!
2016年9月21日、日銀よりマイナス金利の検証をするというニュースが報道されました。日本の不動産市場は活況を呈していて、今や世界中が注目しています。
一方で、個人消費は、伸びていないのが現状。理由は、老後破産という言葉に代表される社会保障の不安が、個人マネーを消費ではなく、老後の備えの資金として蓄えられる方に向かっているからです。社会保障の不安から高齢者を中心とした個人の消費が伸びなければ、経済の発展は望めません。今後も社会保障制度が、今以上に良くなる見込みもなく、悲惨な老後の生活をメディアが繰り返し報道することで、今後も個人の投資マネーが不動産投資市場に流入することになるでしょう。
このような中、和不動産は、老後破産を回避する資産形成の新常識として、マンション経営についてご紹介する書籍「老後破産を防ぐ『都心・中古ワンルームマンション経営』」を出版することといたしました。弊社代表・仲宗根 和徳著書の書籍としては、購入後の投資戦略をご紹介する「不動産投資購入後の教科書」、実際の失敗事例から学ぶ「不動産投資の裏側を見抜き、堅実に稼ぐ方法」(共にクロスメディア・パブリッシング刊)に続く、3冊目となります。
本書では、「老後破産とは何か?」「老後破産を回避するには?」「よりリスクが少ない不動産投資とは何か?」をキーワードに、不動産投資初心者に向け、わかりやすく都心の築浅中古ワンルームマンション経営のメリットをご紹介いたします。
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弊社が「現役世代に対して実施した老後に関するアンケート」によると、老後に対する何らかの不安を抱えている人が約8割にも及んでおり、将来に対する不安は国民的な問題とも言えます。
これを言い換えると、8割の人が将来の社会保障に対して期待できないと考えているのと同時に、老後の不安を解消する術をイメージできていないということです。
本書は、こうした方のお役に立てるよう、老後対策として確実に家賃収入を得ていく方法を中心に、気軽にできるマンション経営の秘策をご紹介します。
書店やAmazonにて発売いたしますので、皆さまも是非、お手に取ってお読みくださいませ!!
【目次】
第一章: 普通のサラリーマンが、老後破産に陥りやすい理由
第二章: 相談事例に学ぶ。老後破産を防ぐ最適な不動産投資法とは?
第三章: なぜ?「都心」の「中古」築浅ワンルームマンション経営が最適なのか?
第四章: 3大リスクを上手に回避。失敗しない中古ワンルームマンション選び
第五章: マイナス金利を味方につけ、効果的に活用する
第六章: 老後に通算家賃収入1億円を確保する方法
第七章: 物件購入してからマンション経営は始まる
あとがき: 〜投資の本質は、昔から変わらない〜
【書籍概要】
タイトル: 老後破産を防ぐ『都心・中古ワンルームマンション経営』
出版: 幻冬舎メディアコンサルティング
著者: 和不動産代表 仲宗根 和徳
発売:2017年1月27日(金)
仕様:単行本(ソフトカバー)、247ページ
定価:1,200円+税
URL:https://nagomi-fudousan.com/media/rougohasan/
~著者プロフィール~
1978年東京都生まれ。株式会社和不動産 代表取締役。
法政大学経営学部卒業後、デベロッパーを経て、2011年より現職。 電話営業等のプッシュ型営業を一切行わない営業手法と、きめ細かなアフターフォローで、多くの顧客から支持を集めている。 『人が集まる会社』をコンセプトに掲げ、顧客・取引先・従業員の満足を高めるために、 常に従来の不動産業界とは一線を画した新しい経営に挑戦。その取り組みは、テレビ、新聞、雑誌など多くのメディアに取り上げられ、高い評価を得る。 座右の銘は「和を以て貴しとなす」、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。著書は『不動産投資“購入後"の教科書』『不動産投資の裏側(ブラックボックス)を見抜き、堅実に稼ぐ方法~投資初心者のための「マンション経営」~』(共にクロスメディア・パブリッシング)がある。