スタッフブログ(2023/06/14)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2023/06/14 老後に備えたインフレ対策
1.オーナー様からの評判・口コミ
「老後不安から不動産投資を始めました」
2.今週のトピックス
「老後に備えたインフレ対策」
今回は、不動産投資歴9年のオーナーM様からの評判・口コミをご紹介します!
M様は、年金不安や資金不足など、老後に漠然とした不安を抱えていたところ、お知り合いの方に紹介されたことがきっかけで不動産投資を始められました。
不動産投資を始めて5年目までを振り返っていただくと、始めた物件を購入されたときは、人生で一番大きな買い物でドキドキしたそうです。
しかし「空室期間が長引くということもなく安定して家賃収入が得られていたため、当初抱いていた不安は徐々になくなっていった」とお話ししてくださいました。
これから迎えられる10年目は、繰り上げ返済をして、キャッシュフローを上げていくというモチベーションで不動産投資をされているそうです!
マンション投資で結果を出せていることに対し、M様は「和さんに言われたとおりにやっただけ」とおっしゃってくださいましたが、M様が私たちのアドバイスを聞き入れてくださり、行動してくださったことこそが一番の勝因です。
マンション投資も良い行動によって良い結果がついてきます。
和不動産でマンション投資を始めていただけた際には私たちがしっかりとサポートさせていただきますので、不動産投資をご検討中の方はお気軽にご相談ください!
M様からの評判・口コミは、下記リンクから全容をご覧いただけます。ぜひご確認ください♪
6月に入ってから、3575品を超えるカップ麺や調味料の値上げや、電気料金の値上げによって家計にじわじわとダメージを与えています。
●お金の価値の目減り
インフレとは、モノの値段が継続的に上昇した結果、相対的にお金の価値が下がることです。
たとえば、今1,000円で購入できるラーメンが、5年後に2,000円まで値上がりしたとすると、同じモノを買うのに、5年後は今の2倍のお金が必要になるわけです。
つまり、1,000円という額面は同じでも、お金の価値は1/2になってしまいます。
もし今貯金が1,000万円あっても、5年後にモノの値段全てが2倍になってしまえば、実際のお金の価値は500万円まで下がってしまうというわけなのです。
●インフレに打ち勝つインカムゲイン
ニッセイ基礎研究所によると、日本は欧米圏と比べて保有資産が生む所得が少ないというデータが出ています。
欧米圏は日本よりも凄まじい速さで物価が上昇していることもありますが、データでは日本の家計以上に資産から収入つまりインカムゲイン(配当所得)を獲得しています。
不動産投資は、インフレに強くインカムゲイン(家賃収入)を獲得できる投資です。
不動産投資がインフレ対策になる理由は大きく3つあります。
①資産として価値が下がりにくい
不動産はモノなのでインフレ時に価値が上がる資産です。
実物資産には、そのモノ自体にある程度決まった価値があるため、経済動向の変化に対しても、ゆっくりとしか影響を受けません。
また、実体があるため、株や証券のように、ある日突然資産が紙クズ同然になってしまうこともありません。
②インフレ時は家賃が上がりやすい
インフレ時は、市場のモノやサービスの価値が全体的に上昇するため、家賃も一緒に上昇しやすいです。
上昇率自体緩やかではありますが、消費者物価指数とともに上昇していきます。
③投資用ローンが目減りする
前述したように、インフレが起こるとお金の価値が下がります。
不動産投資をする際、金融機関から借り入れをするのが一般的ですが、インフレ下ではお金の価値が下がっているため、借金の価値も相対的に下がることになります。
上記の点から、不動産投資はインフレ対策として有効な資産運用と言えるのです。
物価が上昇するとお金の価値は目減りします。
現役時代に老後に向けて一生懸命貯金をしても、いざ老後を迎えたときにはお金の価値が下がってしまっているかもしれません。
年金生活に危機感をお持ちでしたら、お金に働いてお金を稼いでもらう投資(インカムゲインを得る投資)を検討してみてはいかがでしょうか?
気になる方はお気軽に無料個別相談にてお問い合わせくださいませ♪
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
今回は老後に備えたインフレ対策についてお話しさせていただきました。
生命保険文化センターが行った調査によると、夫婦2人がゆとりある老後生活を送るための費用として、
平均37.9万円が必要だと言われています。
さらに、厚生労働省年金局によると夫婦でもらえる年金が合わせて約22万円であることから、毎月約16万円不足していることになります。
ゆとりある老後生活を送るためには、毎月16万円を貯金から取り崩すか、毎月16万円入ってくる仕組みを作ることで対策できます。
弊社がおすすめしている都心の築浅中古ワンルームマンションであれば2戸所有することで毎月約16万円の入ってくる仕組みを作ることは可能です。
一度詳しいお話を聞いてみてはいかがでしょうか?
インフレ下の定年生活についてお悩みでしたら、下記リンクよりお気軽にご相談くださいませ!
今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!