スタッフブログ(2023/09/13)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2023/09/13 『不動産投資4つの投資スタイル』あなたにぴったりの投資法は?
1.オーナー様からの評判・口コミ
「家賃収入を得られる物件なら、単なる借金にはならず資産になっていく」
2.今週のトピックス
「『不動産投資4つの投資スタイル』あなたにぴったりの投資法は?」
今回は、オーナーT様からの評判・口コミをご紹介します。
T様は、奥様が弊社で不動産投資をされていたこと、老後の資金不足対策を始めたいと思われたことがきっかけとなり、弊社で不動産投資を始められました。
不動産投資を始められる前は、ご夫婦二人ともがリスクを背負うということに不安があったT様ですが、奥様の投資実績を見て「大儲けはないけど、着実に家賃収入で残債は減っている」ということが分かり、「自分もローリスクで運用ができそう」と、購入を決意されたそうです。
弊社の印象をお伺いしたところ、「東京には土地勘があまりなく物件の選定に不安がありましたが、和不動産さんに物件のメリット・デメリットを納得いくまで丁寧に説明していただき、大変助けになりました。」「和不動産さんは、プールに初めて泳ぎにきた人間のビート板を優しく引くインストラクターのようですね。」と、嬉しいコメントをいただきました!
最後に、T様より不動産投資を始めようか迷っている方へアドバイスをいただきましたのでご紹介します。
「しっかりと家賃収入を得られる物件を購入すれば、単なる借金にはならず、資産になっていきます。万が一のことがあったら、物件さえ手放せば大打撃を受けることはありません。それに、何かあったら和
不動産さんという信頼できる相談先があります。ぜひ良きパートナーを見つけて一歩進んでもらえたらと思います。」
いかがでしたか?不動産投資を始めようかお悩みの方は、ぜひT様のインタビューの全容を下記リンクよりご確認くださいませ!
不動産投資は大きな金額が動く投資であるため、無理をすると損をしてしまう可能性があります。
そのため、投資先は最終的に達成したい目標に合わせて決めるべきです。
今回は【不動産投資4つの投資スタイル】を解説していきますので、「自分にはどんな不動産投資が向いているんだろう?」とお悩みの方は、ぜひご確認ください!
●不動産投資4つの投資スタイル
不動産投資には大きく分けて4つの投資スタイル【①コア型 ②コアプラス型 ③バリューアッド型 ④オポチュニスティック型】
があります。
一つずつご紹介いたしますので、ぜひご確認ください!
①コア型
空室リスクが低い立地の物件を購入し、長期的に家賃収入を得るというスタイルです。
不動産投資の中では最もリスクが低い運用方法であるため、「大きなリスクは負えないが、老後や万一の備えとして+αの安定収入を得たい」という人にぴったりの投資と言えるでしょう。
②コアプラス型
空室リスクが低い立地、かつ今後の需要拡大も期待できる立地の物件を購入し、家賃収入だけでなく将来の売却益も狙っていくスタイルです。 先を見据えて物件選びをしなければならないため、コア型と比べると難易度は少し高くなります。
③バリューアッド型
物件を安値で購入し、リフォームやリノベーションを行うなどして物件に付加価値を付け、高めの賃料設定で運用、または高値で売却して収益を得るというスタイルです。
リスクも難易度も高い投資法ですので、十分に知識のある人でなければ難しいでしょう。
④オポチュニスティック型
市場の値動きが活発なエリアで値動きだけを見て短期的に売買し、売却益を得る投資スタイルです。
ただ、物件が確実に値上がりするという保証はありません。大きく損をしてしまう可能性があること、物件の価値と市況を即座に見極める必要があることから、リスクも難易度もかなり高い投資法となります。
●【不動産投資=高リスク】の考えは早計です
『不動産投資』と聞くだけで「難しそう」「リスクが高そう」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、一口に『不動産投資』と言っても、今回ご紹介したように投資スタイルは様々です。
不安の原因はほとんどが知識不足によるものであるため、「不動産投資はなんとなく怖くて危ないイメージがある」という方は、まず知識をつけるところから始めてみてくださいね!
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
和不動産は、今回ご紹介した4つの投資スタイルの中でも、リスクの低いコア・コアプラス型の投資をお勧めしております。
「何かと不安が多い未来のために対策を始めたい」とお思いでしたら、ぜひ一度ご相談くださいませ!
今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!