スタッフブログ(2023/09/27)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2023/09/27 シェアハウスに再注目!?シェアハウスのメリット・デメリットとは
▼本日のブログ内容
1.オーナー様からの評判・口コミ
「20代の頃からやっておけ」と、過去の自分に言いたい
2.今週のトピックス
シェアハウスに再注目!?シェアハウスのメリット・デメリットとは
今回は、オーナーA様からの評判・口コミをご紹介します。
30代、オーナー歴6ヶ月にして3戸のワンルームマンションをご所有されたA様は、「20代の頃から不動産投資をやっておけばよかった」と話します。
そんなA様に、和不動産を選んで頂いた理由と、「20代の頃から不動産投資をやっておけばよかった」と思われた理由をお聞きしました!
A様が不動産投資に興味を持たれたきっかけは、会社の同僚の方がマンション投資を始めたことだったそうです。そして、勉強のため最初に手に取られたのが、和不動産の代表・仲宗根の著書だったとお話ししてくださいました。
その後、弊社を含め複数の不動産会社のセミナーにご参加され、その中でも弊社セミナーの内容が一番納得できたということで、弊社にてマンション投資を始めてくださいました。
また、A様は「入居者が自分のローンを支払ってくれる(※)とはいえ、35年間のローン返済があるのだから、もっと、もっと早く不動産投資を始めておけば良かったと痛感しています…」と、20代で不動産投資を始めなかったことに、少し後悔されているそうです。
(※)家賃収入があることでローンの返済ができるということ
不動産投資をする上では、勉強・知識が不可欠ですが、有限な時間を無駄にしないことも重要です。最低限必要な知識を得た上で、適切な情報提供とサポートをしてくれるパートナーを選びましょう!
皆さま、『かぼちゃの馬車事件』を覚えていますでしょうか?
2018年に大きな話題を呼んだ事件で、『かぼちゃの馬車シリーズ』という新築のシェアハウスが実際には運用として成り立っていないのにも関わらず、偽りの情報提供や某地方銀行の裏協力により販売を続け、結果、販売会社は破綻、シェアハウスを購入した多くのサラリーマン大家さんが多額の負債を背負う危機が訪れたという事件です。
コロナ禍も落ち着き、人と人との直接のコミュニケーションも戻ってきている中で、まさかの、『シェアハウスに再注目、シェアハウスの始め方』という内容の記事(某賃貸不動産オーナー向け経営情報誌より)を目にしました。
もちろん、シェアハウス=悪とは申しませんので、メリット・デメリットを2つずつご紹介します。
●メリット①『建築コスト』
一棟アパートを新築した場合、水回りの建築コストは大きな負担の一つとなりますが、水回りが共用のシェアハウスはその分建築コストを抑えることができます。
●メリット②『賃料収入の㎡単価』
一室の賃料収入を㎡単価で計算した場合、一室が10㎡未満のシェアハウスの㎡単価は、一般的なマンション・アパートの一室の㎡単価より高額になります。
●デメリット①『高額なランニングコスト』
一室が狭い分、部屋数を多く設けられるようですが、共用部分の面積が広くなり、また共用での使用となる分劣化も早くなります。光熱費の負担や清掃費、消耗品費、家具代などの管理・運営費といったランニングコストがかなり高額になります。
●デメリット②『シェアハウスの需要』
一時期、テレビなどで新たな出会いの場として話題となったシェアハウスですが、それはあくまでテレビの中のお話しで、実際のシェアハウスはテレビに出てくるようなものではありません。
そもそも、シェアハウスという形態が日本の文化にはマッチしないのです。
外国人観光客や留学生の方など、一定の需要はあるものの、それも一部のエリアに限られ、安定した需要は見込めません。
『喉元過ぎれば熱さを忘れる』という言葉がありますが、同じ過ちは極力避けたいものです。
リスクの低い不動産投資にご興味がございましたら、ぜひセミナーや無料個別相談へご参加くださいませ!
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
和不動産では、お客様に寄り添った無理のない不動産投資をご提案しております。
『不動産投資に興味はあるけど、不安があって始められない』とお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。無理に物件購入を勧めることはありませんので、お気軽にどうぞ!
今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!