賃貸仲介業界の『闇』?それとも『セオリー』? 2023年10月18日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2023/10/18)

和不動産スタッフブログ

和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!

経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。

2023/10/18 賃貸仲介業界の『闇』?それとも『セオリー』?

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▼本日のブログ内容

1.オーナー様からの評判・口コミ
自己資金を投資に回す動機ができて良かった

2.今週のトピックス
賃貸仲介業界の『闇』?それとも『セオリー』?



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オーナー様からの評判・口コミ
■自己資金を投資に回す動機ができて良かった

今回は、オーナーW様からの評判・口コミをご紹介します。

不動産投資が節税になるということをお知りなってから不動産投資に興味を持たれ、今では物件を3戸所有されているW様に、和不動産を選んでくださった理由と再投資についてお伺いしました。

W様が和不動産を選んだ決め手は、オーナー様同士の交流会とのことです。

「顧客同士の繋がりを積極的にしているということは、悪いことはしていないだろう」「アフターフォローもしっかりしているという自信の現れだろう」と感じたことが決め手となり、弊社にて不動産投資を始めてくださいました。

そして、定期的に繰り上げ返済をされているW様に、再投資についてお伺いしました。

繰り上げ返済を始めた頃は、「遊びに使いたいのに……」と思われていたそうですが、今ではボーナスのうち10万円をご自身のために使い、残りは繰り上げ返済に回されています。

W様は「大きなお金が手元にあると良くないことに使ってしまいますけど、こうやってきちんと自己資金を投資に回す動機ができて良かったと思います」と、お話ししてくださいました。

和不動産では、3ヶ月に1度の定期面談を通してアフターフォローに力を入れております。

その際には現在の資産状況や今後のご予定を伺い、効果的な繰り上げ返済をご提案させていただくこともございます。

どのように運用するのがより効果的か、まずは、お気軽にご相談ください♪

>>W様の詳しいインタビュー内容はこちら


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不動産投資トピックス
■賃貸仲介業界の『闇』?それとも『セオリー』?

2023年も残すところあと3ヶ月を切りました。振り返ると時の経つ早さを実感せずにはいられません。

そして、3ヶ月後には新年を迎えていますが、賃貸仲介業界では1~3月の『大繁忙期』に突入します。賃貸仲介の営業マンの中には、この3ヶ月間は休日を取らない者もいるほどです。

不動産投資と賃貸市場は密接な関係にあります。それは、不動産投資の収入が賃料収入であるからです。

今回は、賃貸仲介業界のことを知っていただくために、賃貸仲介業界の【裏話】をご紹介!

賃貸仲介業界の『闇』なのか、それとも集客の『セオリー』なのか……。【消し】について解説していきます。


●【消し】とは何か?

賃貸仲介の場合、駅前の路面店などであればいきなりお客様が入ってくることもありますが、最近ではほとんどの方がネットで希望の物件を探し、掲載元に問い合わせをし、お店にいくという流れになります。

このネットに掲載されている物件情報が問題なのですが、この物件情報は全て実際に入居者募集中なのでしょうか?

その答えはNOです。
実際には、募集が終了している物件情報が多々あります。

その理由の一つが、避けることができないタイムラグです。

一般的なシステムの場合、物件が成約になると自動的に掲載が終了するということは、ほぼありません。

仲介業者が大家さんや管理会社に都度確認し、募集が終了していたら掲載も終了するという流れになるため、どうしてもタイムラグが発生します。

もう一つの理由は、募集中ではないことが分かっているのに掲載している、いわゆる『おとり広告』です。

これについては他の業界でも問題になっていますが、賃貸仲介業界にもあります。

では、募集中ではない物件情報に対し問い合わせがあった場合、賃貸仲介の営業マンはどのように対応するのでしょうか?

もちろん、通常であれば、正直に募集中ではない旨を伝えるはずです。しかし、中には「まだ募集中だ」と伝えて来店を促す営業マンもいるのです。

その場合、お客様は契約が不可能な物件を目当てに来店します。

そこで登場するのが【消し】です。

このケースでお客様が来店されても、募集中でない旨を伝えることはしません。なぜなら、「じゃあいいです」と帰ってしまうか、お客様が怒ってしまう可能性があるからです。

【消し】とは、物件は募集中という前提で、お客様の物件に対するいいイメージを【消す】ことなのです。

たとえば、「こちらの物件は募集中ですが、実は少々問題があります。実は隣の入居者がかなり変わった人で……」などと架空の話をして、その物件に対するプラスイメージを消します。

そこでお客様が「教えてくれて助かった」と思えば、「他にいい部屋ありますか?」となるわけです。

以上が、【消し】の実態です。


今回は、集客のセオリーの一つとして賃貸仲介業界に根付いている【消し】についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか?

スタッフブログでは、時にはこのような裏話も配信していけたらと思っておりますので、ぜひ今後の配信もご期待ください!



あとがき


皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。

和不動産には賃貸業界出身者が何人もおりますので、投資だけでなく、賃貸に関する疑問やお悩みをお持ちの方もお気軽にご相談ください♪

今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!


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