スタッフブログ(2024/03/06)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2024/03/06 相続税対策として「相続時精算課税」を選ぶ人が増加中
▼本日のブログ内容
1.オーナー様からの評判・口コミ
マンション投資の数値管理は手間がかかるので、そこを担ってくれるのはありがたい
2.今週のトピックス
相続税対策として「相続時精算課税」を選ぶ人が増加中
今回は、20代オーナー、I様からの評判・口コミをご紹介します。
I様は、ご友人からの誘いで弊社セミナーに参加され、そこで不動産投資にご興味をお持ちになり、弊社にて不動産投資を始めてくださったそうです。
和不動産のアフターフォローを受けながら2年ほど不動産投資を行ってきたI様に、和不動産のマンション投資コンサルティングシステム【N-RICOS】を使ったアフターフォローについての感想を伺ったところ、「マンション投資の数値管理は自分だけでもできなくはないですが、手間がかかるので、そこを担ってくれるのはありがたいですね。また、運用サポートといった形で、運用のノウハウも定期面談で教えてもらえるのも嬉しいです」とお話ししてくださいました!
I様は20代で不動産投資を始められていますが、なかなか若いうちから規模の大きな投資を始める決心ができる方は多くないかと思います。
そんな方に向けて、I様からのアドバイスをご紹介させていただきます。
「不動産投資だけでなく、どんな投資にもリスクはあります。しかし、与信を使って投資ができるのは不動産投資だけです。それを活用しない手はないと思います。自分が許容できるリスクを知って、それに合った不動産投資をしてみるといいのではないでしょうか」
和不動産では、購入後もオーナー様の運用サポートを実施しているため、初心者の方でも安心して不動産投資を始めていただけるはずです。
和不動産のアフターフォローや、独自開発のマンション投資コンサルティングシステム【N-RICOS】についてご興味がありましたら、ぜひ一度、無料個別相談へお申し込みくださいませ!
>>I様の詳しいインタビュー内容はこちら2024年1月より年110万円の基礎控除(非課税)が新設され使い勝手が良くなり、相続税対策として、相続時精算課税を使った贈与を選ぶ人が増えているようです。
相続税は相続人が被相続人の死後に受取った財産額に応じて税額を計算しますが、負担を抑えるには被相続人が生前に一定額の財産を贈与して相続財産を減らしておくことが有効です。
贈与の場合でも贈与税はかかりますが、贈与税には2つの課税方法があり、この仕組みを把握することが節税に繋がります。
2つの課税方法について、簡単にご紹介します!
1.相続時精算課税
これは、贈与した時点の課税を相続が発生するときまで先延ばしにする制度で、先延ばしにした分は、相続税を将来計算するときに反映します。
累計2,500万円までの特別控除があり、枠の範囲内なら何回贈与しても贈与税はかかりません。
そして、相続時精算課税制度は、2024年1月から特別控除の2,500万円とは別に、年110万円までの基礎控除が新設され、これが、相続時精算課税を選ぶ人が増えている理由となっています。
2.暦年課税
これは、1年間に受けた贈与に課税される制度です。
こちらも相続時精算課税と同様年110万円の基礎控除があり、年110万円までの贈与を長期間続ければ無税で多額の財産を移転でき、相続税を減らせる可能性があります。
ただ、暦年贈与には、贈与者(被相続人)が”亡くなる直前”に贈与した分を相続財産として戻して相続税を計算する『持ち戻し』というものがあります。
これまで、持ち戻しの対象となるのは『亡くなる3年以内の贈与』でありましたが、2024年1月1日以降は、『亡くなる7年以内の贈与』に延長されました。
これも、暦年贈与ではなく相続時精算課税を選ぶ人が増えている大きな理由となっているのではないでしょうか。
相続時精算課税と暦年贈与。選ぶ際には何を目安にすれば良いのか、何を重視したら良いのか、悩んでしまう方も多くいらっしゃるかと思います。
不動産では、お一人お一人に合った節税方法をご提案出来るプロが多くおりますので、お悩みをお持ちの方はぜひ一度、無料個別相談にてご相談くださいませ!
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
和不動産では、お客様に寄り添った無理のない不動産投資をご提案しております。
「不動産投資に興味はあるけど、不安があって始められない」とお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
無理に物件購入を勧めることはありませんので、お気軽にどうぞ!
今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!