スタッフブログ(2024/03/27)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2024/03/27 マイナス金利がいよいよ終了。ローン金利への影響は?
▼本日のブログ内容
1.オーナー様からの評判・口コミ
面談を受けることですごく良い方向に働いている
2.今週のトピックス
マイナス金利がいよいよ終了。ローン金利への影響は?
今回は、オーナーN様からの評判・口コミをご紹介します。
N様には、弊社のアフターフォローについて、インタビューをさせていただきました。
和不動産独自開発のマンション投資コンサルティングシステム【N-RICOS】についての感想を伺ったところ「自分が購入した物件の情報や、キャッシュフローが見られて参考になる」「ローンの残債、賃貸管理部からの報告書など、運用に必要な情報をしっかり記録して、オーナー専用サイトで気軽に見ることができるのは良いと思う」と、高く評価してくださいました。
N様は、ご購入直後に退去が発生してしまったことで不安を感じていたそうなのですが、「気になる点を質問したら、どれもきちんと回答してくれて、『いつ募集を開始したか』『どのくらい問い合わせが来ているか』など、事細かに状況を報告してくれたことで不安が払しょくできた」とのことで、賃貸管理についてもご満足いただけているようです!
そして、弊社が3ヶ月に1度実施している定期面談については、「面談を受ける事ですごく良い方向に働いていると思います」と、嬉しいご感想をいただくことができました。
和不動産は、『売って終わり』にはいたしません。
物件をご購入いただいた後は、賃貸管理と、マンション投資コンサルティングシステム【N-RICOS】を活用した3ヶ月に1度の無料定期面談で、オーナー様のマンション投資をサポートいたします。
不動産投資を成功させるためには、物件選びだけでなく購入後の運用も非常に重要です。
「プロのサポートを受けながら不動産投資をしたい」とお思いの方は、ぜひ一度、無料個別相談にてご相談くださいませ♪
>>N様の詳しいインタビュー内容はこちら
2016年から続いていたマイナス金利政策が、いよいよ解除される見通しとなりました。
日銀が政策金利を引き上げるのは2007年2月以来の17年ぶりとなります。
2024年の賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高水準となり、これにより2%の物価目標を持続的・安定的に達成できる環境が整ったようです。
ローンを組まれているオーナー様にとって、金利の値上げはかなり重要なトピックスであると思いますが、『利上げ幅は0.1%程度にとどまる』との見方が有力であることや、日銀の内田副総裁が「マイナス金利を解除しても、緩和的な金融環境を維持していく」と言及していることから、現在の状況が急に大きく変わる可能性は低いと思われます。
また、日銀はマイナス金利政策の解除と併せて、大規模緩和の柱となってきた『イールドカーブ・コントロール』も撤廃する方針のようですので、こちらも注視しておきたいですね。
金融政策の変更は、不動産投資の成否を分けるポイントにもなり得るため、常にアンテナを張っておきましょう!
■物価上昇、家賃に影響が出ているのは一部エリアのみ?
日本の賃貸住宅の家賃は、硬直性が高いとされています。
実際、2021年9月から2023年10月まで、消費者物価指数が26ヶ月連続で前年同月比を上回ったのに対して、家賃は0.1%上昇した月が17ヶ月あっただけでした。
物価上昇に対して全国的に家賃はあまり上昇していないと言えますが、都心部など家賃が上昇しているエリアもあります。
物価と金利が上昇していくのに家賃が上げられないとなれば単純に支出が増えてしまうため、それをカバーするためにも、投資用物件を購入する際は、家賃を上げても入居が決まるような需要が多いエリアを選ぶべきだと言えるでしょう。
和不動産では、今後も需要が見込める投資用物件だけを厳選して仕入れ、お客様へご提案しています。
「不動産投資を始めたいけど、ローンの金利タイプの選び方や物件の選び方が分からない」など、不動産投資に関するお悩みや疑問をお抱えの方は、無料個別相談にてご相談くださいませ!
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
和不動産では、お客様に寄り添った無理のない不動産投資をご提案しております。
「不動産投資に興味はあるけど、不安があって始められない」とお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
無理に物件購入を勧めることはありませんので、お気軽にどうぞ!
今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!