スタッフブログ(2024/08/21)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2024/08/21 日銀の政策金利引き上げ決定 不動産投資への影響は?
▼本日のブログ内容
1.オーナー様からの評判・口コミ
困ったことがあればすぐに対応してもらえるのが、すごく助かっています
2.今週のトピックス
日銀の政策金利引き上げ決定 不動産投資への影響は?
今回は、オーナーM様からの評判・口コミをご紹介します。
M様は、和不動産のアフターフォローの手厚さに興味を持たれ、ご相談に来てくださいました。
和不動産で不動産投資を始める決め手となったことについて伺ってみると、M様は「マンション投資で運用していく上で気をつける事や、購入後に必要な知識などを伝えて頂いたのが良かったです。アフターフォローがしっかりしているし、どうしたら自分の目標を達成できるか一緒になって考えてくれたので、安心できると思い購入を決めました」とお話ししてくださいました!
実際にアフターフォローを受けた感想も伺ったところ「N-RICOSでお金の流れを入力して、それが常に遡れるのは便利です。収支も把握できるので。定期面談もしっかりしてくれますし、困ったことがあればすぐに対応してもらえるのが、すごく助かっています」と、嬉しいコメントをいただきました。
和不動産では購入後もすべてのオーナー様の運用サポートをさせていただきますので、「不動産投資に興味はあるけど不安でなかなか踏み出せない」とお悩みでしたら、ぜひ一度、無料個別相談にてご相談くださいませ!
>>M様の詳しいインタビュー内容はこちら■日銀の政策金利引き上げ決定 不動産投資への影響は?
2024年7月31日に日銀の政策金利引き上げが発表されたのをご存知ですか?
日銀は2024年7月31日の金融政策決定会合で「現在の0~0.1%から0.25%に利上げする」と決定しました。
概要:中央銀行(日本では日本銀行)が設定する短期金利(誘導目標金利)のこと
目的:景気や物価の安定など金融政策上の目的を達成するために設定されている
変動による影響:金融機関の預金金利や貸出金利などに影響を及ぼす
変動の傾向:一般的に好景気によるインフレ(物価上昇)傾向になると政策金利を引き上げて経済の過熱を抑え、反対に不景気によるデフレ(物価下落)傾向になると政策金利を引き下げて経済を刺激する
今回の政策金利引き上げの背景には、継続的なインフレがあります。
消費者物価指数(コアCPI)は目標とする伸び率2%を27カ月連続で超えており、先月6月は前年同月比で2.6%上昇しています。
日銀が今年3月にマイナス金利政策を解除したものの、依然としてインフレ傾向が続いているといえます。また、2024年の春闘では、賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高水準となったことが報告されていました。このようなインフレ基調を背景に、今回の決定に至ったのだと思われます。
今年3月のマイナス金利解除から4か月で利上げが行われることについて、不動産市場に詳しい「オラガ総研」代表の牧野知弘さんは「時代の転換点を迎えたという強いメッセージになる。(中略)今回の利上げをどう分析するかは、投資家によってまだまだ判断が分かれる局面なので、一方的に売りが殺到するとか、マンション価格が暴落をするという事態にはならないだろう」と話しています。
また、ローン金利について、住宅ローンアナリストとして活躍する塩澤崇さんは「そもそも利上げの背景には賃金上昇があるので、ローンを払える原資があるということ。あまり悲観的になる必要はないと思う。(中略)今後予期せぬ金利上昇があっても耐えられる家計づくりをする、という意識を持つことも大事かと思います」と話しています。
人口流入が続く東京はマンション価格など不動産価格の値上がりもまだ続いているため、物件購入のメリットが大きいとみられます。今後の先行きを見通したとき、低金利の今がまさに、不動産投資用物件の買い時なのではないでしょうか。
和不動産では、低金利でローンが組める提携金融機関のご紹介も可能ですので、ご興味がありましたらぜひお早めに無料個別相談にてご相談くださいませ!
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
和不動産では、お客様に寄り添った無理のない不動産投資をご提案しております。
「不動産投資に興味はあるけど、不安があって始められない」とお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
無理に物件購入を勧めることはありませんので、お気軽にどうぞ!
今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!