不動産投資家に必要なPBPの視点

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不動産投資の考え方

不動産投資家に必要なPBPの視点

今、世間ではコーチングが話題です。
サンフランシスコのIT長者たちも、コーチングを受けて現在の地位を築いています。

投資においても、マネーコーチングが注目されています。そもそも富裕層は、プライベートバンカーや税理士、FPといった専門家と共に資産運用におけるミーティングを繰り返しているため、多くの気づきを資産運用に活かしています。
しかし、一般の不動産投資家はそういった機会も少ないのが現実です。
そのため、セルフコーチングという形で自分自身を成功に導かなければいけないのです。

富裕層

クライアントである自分自身を、不動産投資家として成長促進するポイントは「PBPの視点」にあります。
その視点は3つあり、以下の通りとなっています。


・ポゼッション:身につけるもの
・ビヘイビア:行動
・プレゼンス:考え方、信念

これを「PBPの視点」と呼びます。



PBPの3つの視点

コーチが持つ3つの視点
ここでは、不動産投資家に必要なPBPの視点を1つずつ確認していきましょう。

① ポゼッション

ポゼッションとはクライアントが「身につけるべきもの」です。
目標達成のために必要となるポゼッションには、知識、スキル、人脈、資金、資格など、さまざまなものがあります。

それらの中から、目標達成のために自分には何がどの程度必要なのかを明確にし、それを獲得するためのアクションプランを考えます。

 

② ビヘイビア

ビヘイビアとは「行動を起こすこと」です。
スキルや知識といったポゼッションが揃えば、目標を達成することができるでしょうか。やり方はわかっているけれど、忙しいから、具体的にどうしたらいいかまではわからないから、という理由で行動を起こせないことがあります。

行動が起きるまでには4つの壁が存在し、それらを乗り越える必要があります。

行動を妨げる4つの壁

ⅰ.目標を立てた時点での決断の度合い(コミットメント)が低いため、行動が起こらない。
いつまでたっても、「忙しいからできなかった。明日からやればいいや」という場合

目標の設定方法に問題があります。目標が明確でない、もしくは実施していない現状に危機感を覚えていないために、行動の必要性を感じていないのです。
もしかしたら、「本当はやらなくてもいい」と感じており、建前で決めた目標かもしれません。つまり、実行しなくても危機は訪れず、他を優先させて、決めたことを実行しないほうがメリットが高いと考えているプレゼンスがあるのです。
その目標を本当に実現したいのか、自問自答を繰り返す必要があるでしょう。

ⅱ.やる気はあるものの、何をしたらいいのかわからない
知識としてのポゼッションそのものが不足しており、どうしたらいいのかがわからない状態です。この場合、前途したポゼッションの視点で、自分に必要なスキルを見極める必要があります。

ⅲ.知識・スキルをどう使ったらいいのか、具体的にわからない
ポゼッションがあるのに、その適用方法がわからないという状態です。学習はしたけど現実ではなかなか使えないというのは、まさにこの状態です。
この場合、専門家や不動産投資の先輩やプロに確認して、具体的な行動の指針を決めることが大切です。

ⅳ.変化を起こせない
スキルも意思も十分にあり、実施方法もわかっているけれど、一歩が踏み出せないという状態です。
人は、新しい行動を始めることそのものに抵抗を覚えます。
これは、「現状維持のバイアス」として学術的にも知られています。バイアスとは、人間の思考に無意識に影響を及ぼす偏見や先入観のことです。

つまり、現状維持のバイアスとは、人が判断を下す際に現状を維持して、これまでと同じパターンを継続する傾向があることを言います。
これまでの行動パターンで生きてこられたのだから、違うことをする必要はないという、非常に理にかなった判断傾向といえるでしょう。
しかし、これが新しい行動の起こらない原因となります。

富裕層

解決のカギは、具体的な行動計画を決めることにあります。
こういう状態になったらこうすると、あらかじめ行動することを決めておけば、行動は起こしやすくなるのです。
ぜひ、参考にしてみて下さい。

このように、行動が起きない状態といっても、理由はさまざまです。
行動が起こらないとき、自分自身がどの状態にあるかを知ることで行動を起こす状態にいち早く導くことが重要なポイントになります。

③ プレゼンス

行動を決定する大きな要因となる「人としてのあり方」です。
プレゼンスとは、価値観、考え方、ものの捉え方といったものです。

例えば、「仕事は成果で評価すべき」と考える人もいれば、「成果だけでなく、プロセスも評価するべき」と考える人もいるでしょう。
どちらが良いか悪いかという事ではありません。ただし、自分がこれまでの人生で構築し、いろいろな場面で有効に機能してきたプレゼンスであっても、あらゆる場面で必ず有効に機能するとは限りません。

しかし、そのプレゼンスは本人には思考や行動の前提となっているため、意識して対応することが難しいのです。

プレゼンス

では、こうしたプレゼンスはどのように身に着いたのでしょうか。
プレゼンスは、その人がこれまでの人生で得た成功体験によってつくられています。
人はうまくいったパターンを無意識で繰り返し、うまくいかなかったパターンは避けるということを経験上学びます。

人は毎回、「どうやったらうまくいくだろうか」と改めて考えるようなことはしません。
時間をかけると状況が変化してしまいますし、成果を上げるスピードも下がります。
物事をうまく進めるために無意識レベルで即座に判断できる軸として、人はプレゼンスを身につけているのです。

環境は常に変化しています。環境の変化に対応せず同じプレゼンスを持ち続けていると、いつの間にかそのプレゼンスが現状とマッチせず、成長の妨げになってしまうことがあるのです。
現在のパフォーマンスを最大化するためには、現在必要とされているプレゼンスを選択することが重要なのです。

ここまでお話した3つのPBPの視点は、それぞれが相互に影響し合っています。

例えば、ポゼッションとビヘイビアの場合、知識やスキルを利用して行動するという関係がありますが、逆に行動することで学び、それがスキルとして備わるということもあります。

プレゼンスとビヘイビアの場合は、人が行動を起こす際、まず頭で理解して行動を起こすというパターンと、行動することでそのやり方が良いと理解できるパターンがあります。

また、ポゼッションとプレゼンスの場合は、考え方が変わり新しいスキルが必要と思うこともあるでしょうし、スキルが身について、これもできそうだと考えが変わることもあるでしょう。

このように、3つの視点には相互作用がありますし、その分類を考えれば難しいと感じることがあります。
しかし、不動産投資家として成長するには、これらの視点をふまえて行動を続けることが重要なのです。
まずは、勇気をもって許容できる範囲の失敗を覚悟しつつ行動することで、不動産投資家として何か重要なスキルを得ることができるでしょう。やったことがない行動をおこす時は勇気が必要ですが、やらないと成長できないこともあるので、行動(ビヘイビア)を続けることが大切です。

ぜひ、不動産投資家として成長するために必要な3つの視点であるPBPの視点を活用し、不動産投資家としてのやれることの範囲を広げていただけたらと思います。
また、それでも自分で行動をおこせないという人は、専門家からアドバイスをもらって資産運用することをお勧めします。

和不動産では、資産運用のプロとして個別相談での無料コンサルティングを行い、今のあなたに最適なプランをご提案しています。

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